「六大開」は形じゃない!

  • 2018.02.28 Wednesday
  • 11:34

 

武学MAS八極システムには

 

六大開」があります。

 

この「六大開」は八極システム核心となる学びの段階で

 

以下の六つの単招式(短い動作のコンビネーション)からなります。

 

一路:第一開 「貼山靠(てんざんこう)

 

二路:第二開 「纏絲崩捶(てんしほうすい)

 

三路:第三開 「猛虎硬爬山(もうここうはざん)

 

四路:第四開 「按掌寸捶(あんしょうすんすい)

 

五路:第五開 「挑打頂肘攔捶(ちょうだちょうちゅうらんすい)

 

六路:第六開 「虎撲連環(こぼくれんかん)

 

これらの六路の動作は比較的簡単中国武術を学んだことがなくても

 

運動の得意な人なら一日二日で

 

覚えることが出来ると思います。

 

では何故

 

このような一日二日で覚えることが出来るような動作が核心と言われるのか?

 

それは「六大開」の学習においてもっとも重視されるのが

 

形ではなく理論だからです。

 

基礎から積み上げられた知識と身体をもって「六大開」の理論を学習します。

 

六大開」では理論から導きだされる

 

八極システム法則性らなければなりません。

 

」にはが開かれるという含みもあります。

 

とはに縛られるものではありませんがに従うものでもあり

 

逆にが表現されたものがでもあります。

 

そして複雑な動作より簡単な動作の方が

 

より純粋に表現されやすく学びやすくなります。

 

六大開」で学ぶ理論は「六大開」だからと言って

 

六つだけなんてことはありません

 

ごとに複数の理論があり訓練されます。

 

また、多くの口訣(口伝)が伝えられています。

 

その理論を応用の場で発揮するためには

 

理論通りに動ける心と体と技術が無ければ机上の空論となります。

 

八極システム基礎基本を下地に、「六大開理論応用する。

 

形と順番を覚えることができたとしても体得するためには

 

地道な訓練と研究が必要です

 

私もまだ道半ばと毎日のように思わされます。

 

ただ、それが楽しい!

 

武学MASが生涯学習として学ばれる方の楽しみになっていけば

 

嬉しいことです。

 

 

 

武学MAS神戸を中心に八極拳・劈掛掌・八卦掌・太極拳・武器などの中国武術を指導しております。

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