明勁と暗勁と化勁を例えてみた

  • 2019.08.10 Saturday
  • 17:42

 

前回で明勁暗勁化勁の三つのワードシステムの段階を

 

示す術語であることを解説しました (*'v`d)

 

 

 

詳しくは→明勁と暗勁と化勁の関係とは?解説します。

 

 

 

では実際、この明勁暗勁化勁段階にある人が

 

実践(練習&実戦)で表現する功夫(カンフー)はどんなものか?

 

私は例えることが好きなので

(これだと功夫を知らない人でも何となくニュアンスが伝わるので)

 

時計の仕様の違い例えてみたいと思います。

 

ちなみに化勁の段階が

 

この三つのなかでは最も上の段階となりますが、

 

功夫(カンフー)と言う芸道には

 

完成や終わりが無いということは

 

このす方には分かっていただけるかと思います。

三回九転とはよく言ったものです)

 

では、

 

まず明勁の段階です。

 

この段階の功夫を例えるなら、

 

「カチ、カチ、カチ・・・」と一秒ずつ時を刻む

 

秒針の仕様の時計です。

 

1分の内の今が何秒か明確にわかりますよね( ̄∇ ̄) 

 

この段階で表現される功夫は

 

」の字のごとく何をやっているのか

 

らかで外から見てわかりやすい

 

「今何秒?」って聞かれたら明確に「○○秒」答えられる、そんな感じです。

 

突きを打った」「蹴りを入れた」など

 

ワザをいつ掛けたのかすぐに見てとれる

 

また掛けられた側、打たれた側も何をされたのか

 

理解できるようなものです。

 

暗勁の段階です(・w・)

 

この段階の功夫を例えるなら

 

一秒ずつ時を刻まずに

 

流れるように動く

 

秒針の時計です。

 

1分の内の今が何秒か明確に答えづらく

 

聞かれたとしたら「だいたい○○秒くらい」と

 

に答えることは出来ますが、

 

それが的確かどうかわかりにくいものです。

 

暗勁で表現される功夫

 

」の字のごとく何をやっているのか

 

外から見てもわかりにくいものです。

 

暗勁の段階の功夫明勁から比べると

 

動作と意識の途切れが少なくなめらかで流れがあります。

 

このようになりますので

 

明勁同じ動作と技術であっても

 

外からみても迫力が無くなり、動作の途切れが無いので

 

いつ「蓄勁」し、

 

いつ「発勁」し、

 

ったのか分からなくなります。

 

ここまでの説明で理解いただけると思いますが

 

暗勁の段階の表現では迫力メリハリが無いため

 

表演武術では採点ができませんし、

 

ましてや映画アニメなどでは使いようがなくなります。

 

暗勁段階以上になりますと

 

youtubeなどの映像だけでは

 

その方の功夫をはかるのは難しいですm(>_<)m

(よほどの達人であれば別ですが・・・・)

 

 

次は化勁です。

 

この段階の功夫を時計で例えるなら

 

秒針の無い時計となります。

 

外から見ると今何秒か分からないのですが、

 

時計の針は1分たてばその分しっかりと進んでいます。


化勁の段階の人の功夫(カンフー)

 

外から見て何をやったか、何をやられたか分かりません

 

いつの間にか1分がたってしまっている様なものです。

 

 

明勁暗勁化勁功夫(カンフー)

 

外から見るとまるで違うことをしているようですが

 

一秒ずつ時を刻む時計であっても(例え明勁)

 

流れるように動く秒針の時計であっても(例え暗勁

 

秒針が無い時計でも(例え化勁)

 

1分は同じであるように

 

明勁暗勁化勁

 

その内に含まれる理は同じです。

 

 

 

と言うことで少し宣伝・・・・

 

当会で学習していく伝統武術は上記のように

 

具体的にいろいろな事象に

 

例えることができるものがほとんどです(* v v) ​

(即ち「一芸は百芸に通ず」)

 

故に武学なのです。

 

そしてそれを学ぶシステム

 

武学MAS(ブガクマーシャルアーツシステム)

 

なのですo(^-^)o

 


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